キスマイ7人が同じ高校にいたらという妄想
突然だけど、こちらのブログを読みまして。
ものすごく気持ちが高まり私もこんな青春過ごしたい、と思うままに書きなぐることにした。*1色々と酷似している箇所あるかと思いますが、、ご容赦ください。
リンク先のそのリンク先の方も、その先のHey!Say!JUMP!の方も拝読して、楽しくて楽しくて楽しくて本当にもう。Hey!Say!JUMP!は詳しくないのですが、読んだあとにおじゃんぷをバラエティで見ていて、うるさくないのに「有岡うるさい!!」って言いたくなる気持ちがわかったような気がしました。
リンク先の方同様、ランキングできなかったので、高校生活を過ごせたらという妄想を書きなぐっていく。新規と呼べない新規もいいところな私の単なる妄想。中学生活でも大学生活でもなく、高校生活でというところが自分的にミソ。体育祭とか文化祭とか受験とかイベントが盛りだくさん。
もしキスマイ7人と一緒に過ごせるとしたら。
◆北山宏光(同じクラス)
学級委員にはならないけど、体育祭の実行員長とかやってそう。イケメンで、クラスの中心で、ムードメーカーで、先生にもたまにタメ口聞いちゃうような。
「体育祭で1位とったら先生が焼肉連れてってくれるってさー!」って勝手に言ってクラスのみんなを盛り上げてまとめちゃう。で、あとで職員室に来て、先生に「ごめん!みんなにそう言っちゃったから!店とか決めとくし!よろしくねーーー!」って去っていってほしい。*2
そういう行事の中心に必ずいて、クラスをまとめてる。私は行事の時だけ話すくらいで、あとは男子の中心にいて話す機会もない。でも明るい性格で元気だから朝すれ違うだけで挨拶してくれるし、帰りも「ばいばーい!」って手を振ってくれる。その優しさに勘違いしそうになるけど、北山くんは特別何も思ってない。普通に挨拶してるだけ。「実は私、北山くん好きなんだよね…」「えっ私も…」みたいな女子が多そう。ファンクラブがある感じじゃないけど、モテモテ。
体育祭の種目も、玉入れも出るしリレーも出るし、全般こなしちゃう。私は玉入れで一緒になって「俺、玉入れ得意なんだよねー!がんばろうぜ!」って声かけられたい。「ぜ!」がポイント。でも玉入れは散々な結果で「だめだったなー」って笑いかけられたい。ケタケタ笑いながらも「リレーで挽回する!」って言ってアンカーでしっかり1位とってくる。「ね、リレーで挽回するって言ったでしょ?」ってこれまたケタケタ笑いながらちょっと息切らして話しかけにきてくれるんだけどその一瞬でおしまい。そのあと彼はすぐにクラスの中心に戻っていく。そのあとの打ち上げの焼肉でどきどきしてるのは私だけ。
◆千賀健永(同じクラス)
イケメンだし明るいし、運動神経もいいし、女子ともよく話すし、部活も積極的にやってて。「明日試合あるんだよね!見に来て!」って無邪気に誘ってくれそう。バスケ部かサッカー部かな。
得点決めたら「見てたー!?」ってこっちにアイコンタクトしてくれる。友達と試合見ながら「千賀って運動神経いいよねー」「ねー」みたいなこと話したい。かっこいいんだけど、恋愛感情じゃない感じ。親友になりたい。*3
試合が終わって、挨拶しに来てくれようとするんだけど、そのまま部活があって来れないまま友達と私は帰る。次の日「昨日の試合見にきてくれたのに、なんもできなくてごめんね!」って謝ってきそう、こっちは見に行っただけなのに気遣ってくれる。
「ゴール決めてたね。すごいじゃん、かっこよかったよ!」って言ったら「でしょー?」ってあのきらきらした顔で笑ってくれる。その日のお昼ごはんを一緒に食べながら試合の解説を聞く。ああ可愛い。
同学年より後輩からもててそう。
◆宮田俊哉(同じクラス)
中学が一緒だったけど話すことなく高校で同じクラスに。中高そろっていじられキャラなイメージ。「宮田くんっていっつも笑顔だよね」「そんなことないよ、こんな顔なの」(Thank youじゃんのVTRのときのような)こんな会話したい。
日直で一緒になって、プリント配布とか日誌とかめんどうごとは気づいたら全部終わらせてくれてて、日誌ごめんねって言うと「ううん、それより見てこれー」って日誌に書かれたみやっち作のゆるキャラ見せられたい。「なにこれ、きもいよー」ってそのゆるキャラについて話したい。ほのぼのした時間過ごしたい。*4
その日を境にちょっとずつ話すようになって、「いつも笑顔」の宮田くんから「いろんな顔」の宮田くんを見ていきたい。
……だめだ、宮田くん好きすぎてちょっともうこれ以上望めない。痛すぎるのはわかってる。
◆横尾渉(違うクラス)
生徒会長やってそう。副会長は藤ヶ谷くん。
初めて見たときは「怖そうな人だな」って思ってたけど、学校集会の会長挨拶のスピーチが噛み噛みぐだぐだで「この人意外と可愛いな…」と思い始める。ギャップ。他校とも交流する機会があって他校の生徒からも人気がありそう。
会長挨拶のスピーチで噛んじゃったあと「俺また噛んじゃったよー」って友達と爆笑してる笑顔と八重歯きゅんとしてそれを見た日から学校集会が楽しみになる。実は家が近くでコンビニに行くときにワンコの散歩中の横尾君とすれ違いたい。すれ違ったところで話しかける勇気もないし、話しかけられることもない。
◆藤ヶ谷太輔(違うクラス)
生徒会の副会長で、ファンクラブとかも存在しそう。文武両道。バスケ部でいつも女子生徒が見に行ってて「キャー!藤ヶ谷せんぱーい」って声かけても嫌な顔ひとつせずににこっと対応してくれそう。でも藤ヶ谷くんのオーラがすごくて女子生徒たちも直接藤ヶ谷くんに話すことができなくて、「きゃー!」止まり。学校の2大イケメン。もう一人は玉森くん。
オーラが凄まじすぎて直接は気安く話しかけられないけど、本人は話しかけられてもちゃんと対応してくれる。藤ヶ谷くんは他校の生徒と付き合ってて、美人でその彼女と長く付き合ってる。(長いところがポイント。)
それもみんな知ってる上で「きゃー!」って言ってる。告白しても相手の傷つかないように、でもしっかりきっちりちゃんとスマートかつ紳士的にお断りしてくれそう。
校内挨拶キャンペーンで毎朝校門で藤ヶ谷くんが立ってて挨拶しただけしか話す機会もなくて友達と「今日も藤ヶ谷くん人気だねー」って話すくらい。雲の上の存在。貴族みたい。
◆玉森裕太(違うクラス)
学校の2大イケメンの片割れ。他校にもファンクラブがある。
話しかけることすらままならないほど、藤ヶ谷くんとはまた違った雲の上の王子様のような存在。大人っぽさと子供っぽさをあわせもってる。藤ヶ谷くん同様、関わることもない。文化祭の美男美女コンテスト的なところの常連。(藤ヶ谷くんは生徒会の運営があるから参加できない)
かっこいい年上の彼女がいて、駅でスポーツカーから降りてくる玉森くんの目撃情報が多数。学校では話しかけられないようなオーラだけど、スポーツカーから降りて運転席まで回って楽しそうに彼女と話す姿はふつうの高校生みたい。(目撃情報談)
保健室とか図書室とかでさぼってるところに偶然遭遇したい。
◆二階堂高嗣(同じクラス)
北山くん同様クラスのムードメーカー。北山くんは女子から「北山くん」、男子からは「みつ」って分けて呼ばれてそうだけど、ニカちゃんは男女問わず「ニカ」って呼ばれてて、そう呼べる気軽さがある。
テストで良い点とったら即座に自慢してくる。「見て、数学得意なんだー!」って。英語はだめそう。「俺…日本人だからね」って点数悪くても仕方ないよねって言ってみんなを笑わせてそう。古典もあんまり得意じゃなくて「俺、現代人だからね」って。
たまたま席が隣だった文系な私に「次のテストまで勉強教えて~!」って言ってくるんだけど、テストが終わってすぐに席替えをしちゃって教えることもなくなったなーって思ってたら席替えした日の放課後に「ねえ、勉強するの放課後にする?」って言ってくる。「ええーーー」って思ってときめくんだけど、ニカちゃんは純粋に勉強したいだけだから、何にも発展しないで、次のテストでしっかりいい点とってくれそう。
「勉強教えてもらったからいい点とれたし、受験まで付き合ってよ」って言ってくれるならまた違う発展もあるだろうけど、いい点とれたニカちゃんは勉強が楽しくなって塾とかに通ってものすごく努力し始めそう。
………。
やばい、書いててものすごく楽しい。こんな楽しくっていいんだろうか。
そしてふいに現実と向き合った時なんとも言えない気持ちに襲われそう。でもいいや、楽しかったから。
文化祭とか受験とかイベントごとについて頭の方で押していたけどそんなに掘り下げられなかった…。妄想だからこそ許されるだろうという気持ちからのがめつい私の願望たち。実際の高校生活って何年前だろう、怖い。
次書くときは懲りもせずsexy zoneと高校生活を送ったらという妄想をしたいと思う。